音楽教室・スクールの選び方-自分に合った特徴の教室は?レッスン料を気にし過ぎないでね-

音楽教室

ボーカルや楽器を上達するために音楽教室やミュージックスクールに通うことを考えている方も多いと思います。

教室を検索してもどれも同じに見えて、どの教室に通えばいいか分からなくなりますよね。「近くの教室がいいのかな?」、東京だと渋谷や新宿などの「ターミナル駅のほうがいいのかな?」と迷います。

「この教室のレッスン料って相場より安いの?高いの?」と、結局、場所やレッスン料だけで比較していませんか?

本サイトでも全国の音楽教室・ミュージックスクールを検索できるようにしています。

 

音楽教室のタイプによって特徴が異なるので、具体的な教室を挙げながら、特徴を紹介したいと思います。自分に合った教室を見つけてくださいね。

教室選びのポイント

選び方のポイントは大きく以下の通りです。

  • 習いたい楽器のコース
  • 通いやすい場所
  • 教室の運営方針
  • レッスンのスタイル
  • 講師との相性
  • レッスン料

習いたい楽器のコースがあること

当たり前なんですけど、一つ目は「習いたい楽器のコース」があることです。

楽器のコースがなければ習うことができないので、物理的に無理なんですが、補足情報があります。

規模の大きな教室で複数の拠点に展開している場合、他の拠点で習いたい楽器のコースがあると、講師の方を別の拠点に派遣してくれることがあります。

ピアノなどの常時設置が必要な楽器の場合はピアノを移動できないので無理なんですが、移動可能な楽器だと対応してくれる可能性があるので、一度教室に問い合わせてください。

通いやすい場所であること

これも当たり前ですが、通いやすい場所でないと長続きしません。

  • 自宅から近い
  • 通勤経路の途中

自宅から近いと通いやすいですね。

通勤の途中だと通いやすいのはもちろん、交通費を抑えることもできます。

規模の大きな教室だと、スタジオや拠点を自由に選べる場合があります。

土日は自宅近くのスタジオで、平日は勤務先の近くのスタジオでレッスンを受けることができる教室もあります。仕事が忙しい方は時間を有効活用できますね。

東京近郊に限定されますが、椿音楽教室だとレッスンごとに場所を指定することができます。レッスン会場は200以上あります。

「ヤマハとかはどうなの?教室数がメチャクチャ多いよね」と思った方、残念ですが、ヤマハの音楽教室は対応していません。ヤマハの音楽教室はフランチャイズ制なんですよね。実際の運営は教室自体が行っていて、ヤマハはノウハウを提供しているだけです。同じヤマハの教室でも、競合他社なので連携していません。

教室の運営方針

教室によって運営方針が異なります。大きくは以下のタイプに分かれます。

  • プロを目指すなど上達することを重視
  • 趣味で楽しむことを重視
  • 数多くのイベントを開催して生徒間の交流を重視
  • 楽器を売ることを重視

上達することを重視

プロを目指すなど、上達することを追い求める教室です。

既に楽器の経験があって、もっと伸ばしたい場合に通います。

大人の方の経験者は横のつながりがあるので、いまさらネットで調べようとはしないかもしれません。知っている先生や人づてで直接声をかけて習うと思います。

ボーカルは純粋に「カラオケが上手くなりたい」や、「カラオケに自信があるからプロを目指したい」と思って探している方がいるかもしれませんね。

ボーカル系だとBeeボーカルスクールシアーミュージックスクールプロ志望のコースやサポートを用意しています。Beeは都内限定ですが、シアーミュージックだと全国に教室があります。

 

楽器の教室をネットで調べている方は、お子様に習わせようとしている場合が多いんじゃないでしょうか。子供の将来の可能性を引き出すために、できるだけ良い先生に習わせたいんだと思います。

椿音楽教室ミナトミュージックサロン小林音楽教室クラシックに強く、実績のある講師陣をそろえています。

上達することを目的としているので、厳し目のレッスンになります。はっきりとした目的意識がないと続けることは難しいかもしれません。

趣味で楽しむことを重視

趣味で楽しむことを前面に出している教室です。初めて楽器にチャレンジする方や、趣味として楽しくレッスンを受けたい方に最適です。

もちろん上達するために通うんですが、通うのがストレスになってしまうほどの厳しいレッスンではなく、楽しめることを最優先にしたレッスンです。

「初めて楽器を触るけどバカにされないかな?」なんて心配も要りません。

例えば、フィットネスクラブで太った方ってバカにされますか?痩せるために通うんだから、通い始めは太ってるのが普通です。(1年も通って、さらに太っていたらバカにされるかもしれませんが。。)

音楽教室も同様に最初は上手に弾けません。当たり前です。

先ほどの上達することを最優先にしている教室だと厳しく指摘されますが(上達するために)、初心者でも安心して通える教室では徐々に上達できるように優しく教えてくれます。教室側も辞められると困りますからね。

EYSミュージックスクールは非常に初心者向けです。楽しむことを最優先にしている音楽教室です。楽器プレゼントがあるので、初めて楽器に触る方には打ってつけです。

生徒間の交流を重視

数多くのイベントなどを開催して生徒間の交流を重視している教室もあります。

ボーカルや楽器を習うのも重要なんですが、新たな人と出会って交友関係を広げることができます。

シアーミュージックスクール豊富なイベントを用意しています。

 

ライブやコンサート形式の発表会はほとんどの教室で開催していますが、例えばバーベキューやお花見、ミュージシャンを呼んでのパーティーなど、生徒が楽しんで新たに知り合えるイベントをたくさん開催している教室もあります。

学生のサークルのような感じでしょうか。本来の音楽の学習と、みんなで集まってワイワイ楽しむのが半々って感じですね。これだと楽しくてずっと続けることができますね。

EYSミュージックスクールは、このような特徴のあるイベントを数多く開催しています。ボーカル系の記事ですが、イベントを紹介しています。合コンっぽいものまでありますよ。

楽器を売ることを重視

楽器メーカーや楽器店が開催している音楽教室に多いんですが、楽器を売ることが着地点の教室もあります。

上の言い方だと少し嫌な感じですが、楽器を広めることや、購入してくれたお客さんにアフターフォローしているという面もあるので、この運営方針もアリだと思います。

少し数の理論(お客さんの数を集める)になっているのか、グループレッスンの形式が多いと思います。グループレッスンなのでレッスン料はお安めです。

楽器メーカーの代表格としてヤマハの音楽教室があります。多くの楽器店が参加しているので目にした方も多いんじゃないでしょうか。

レッスンのスタイル

レッスンのスタイルには2種類あります。

グループレッスン

グループレッスンは、複数の人と同時に同じ内容のレッスンを受けます。音楽教室の規模にもよりますが、数名から十名程度です。

講師一人で複数人を教えるので、レッスン料は割安です。プライベートレッスンの6,7割程度です。(個人的にはもっと安くできそうと思ってしまうんですが。。)

ゴスペル、コーラスや和太鼓などのグループで構成することが前提のレッスンは別ですが、個人的な得手不得手に合わせられないので、プライベートレッスンよりも品質は悪くなります。カリキュラムも事前に決まったものになります。

初心者だと基礎練習が主体になるので、グループレッスンで少し弾けるようになってからプライベートレッスンに移行するのもアリだと思います。

楽器や教室に慣れる意味でも、最初は皆で受講したほうが楽しいかもしれません。

さきほど紹介したヤマハが代表的ですね。

プライベートレッスン

講師1名に対し受講者1名の個人レッスンです。マンツーマンレッスンとも言います。

受講者に合わせた的確な指導を受けられるので、グループレッスンより品質はグッと上がります

レッスン料も上がりますが、さきほど紹介した通り、グッとは上がりません。グループレッスンで3000円前後/1時間→プライベート5000円前後/1時間くらいです。

受講者一人にかける時間や受講者に合わせたカリキュラムを考慮するとプライベートレッスンのほうが断然コストパフォーマンスが高いです。

「一人だと怖い。。」や「周りに人がいないと目立つから嫌」って方以外はプライベートレッスンをおすすめします。

今まで紹介したシアーミュージックスクールEYSミュージックスクール椿音楽教室ミナトミュージックサロン小林音楽教室Beeミュージックスクールは、プライベートレッスンが主体です。

EYSミュージックスクールは同じ楽器でも初心者が通いやすいようにグループレッスンも結構用意されています。

講師との相性

プロを目指している方は、講師の実績も必要です。自分よりも下手な講師だと習う意味がありませんからね。

講師の実績を求める場合、WEBページで確認できる教室が多いので、一度確認してください。

 

関東限定となりますが、椿音楽教室はクラシックに強いです。WEBページで講師陣の実績も確認できます。

 

実績だけでなく講師との相性を確認するには実際に受講する必要があります。多くの教室が低価格や無料で体験レッスンを実施しているので、体験レッスンで相性を確認してください。

レッスン料ばかりに囚われない

できるだけ安くレッスンを受けられるに越したことはありませんが、レッスン料ばかりに囚われると他の重要な点を見落としてしまいます。

グループレッスンのほうがレッスン料は安いんですが、先ほど紹介した通り、コストパフォーマンスは圧倒的にプライベートレッスンのほうが良いです。

初心者は様子見でレッスン料の安いグループレッスンを試すのはいいと思います。いつでも音楽教室を変えることはできますから。

 

以上、音楽教室を選ぶときのポイントを紹介しました。

各ポイントを考慮して、自分に合った音楽教室を見つけてください。

最後にケースごとのおすすめ教室を挙げておきます。

 

少し音楽教室と違いますが、出張レッスンというものもあります。以下の記事で紹介しています。

音楽教室
おすすめ記事
リタオをフォローする
大人の習い事 −音楽にチャレンジ!−

コメント