Usher(アッシャー)は、アメリカ合衆国のソングライター／ダンサー／俳優です。
プロフィール
1994年にファースト・アルバム『Usher』をリリース。ゴールド（50万枚）アルバムとなりました。
2004年にリル・ジョンがプロデュースした「Yeah!」が全米12週連続1位を記録し、メガヒットとなり、全米で800万枚、日本だけでも50万枚のセールスを記録しています。
| 活動名 (日本語読み) |
Usher (アッシャー) |
| 本名 | Usher Terry Raymond IV |
| 出身国 | アメリカ合衆国 |
| ジャンル | R&B / Soul / Hip Hop / Pop |
| 活動期間 | 1994年～ |
(本ページで紹介する動画は公式動画のみです)
オススメ曲
アッシャーは力強い高音が魅力です。
曲的にはPOPS調からR&B、HIP HOPまでと幅広い曲調がいいですね。
ただ、ライブ映像を見ると、若干声が出ていないような気もします。録音ボーカルをかぶせていることが多いんですよね。サビの高音もアレンジして下げて歌ったりするので、少し声のスタミナがないのかな。。ダンスが激しいので、レコーディングと同じように歌うのは難しいのかもしれません。
ラップパートのある曲が多いので、通しで歌うのは難易度が高いです。
Yeah! ft. Lil Jon, Ludacris
- リリース：2004年
- 難易度：高
- 音域：中～高音(A#3-A#4)
- ラップ：ラップパートあり
アッシャーで最も有名な曲です。日本人でも知ってますよね。
これをカラオケで歌うのは至難の業です。
ラップパートもしっかりあるのですが、メロディー自体のリズムと音域移動が激しいです。かなり早口なので、「英語のネイティブ話者でも歌えるのかなぁ」というレベルです。
Caught Up
- リリース：2004年
- 難易度：高
- 音域：中～高音
- ラップ：なし
こちらはラップなしの軽快な曲です。
少しリズムが難しいですが、そこまで早口ではないので歌いやすいと思います。
Love in This Club ft. Young Jeezy
- リリース：2008年
- 難易度：高
- 音域：中～高音(E3-C5)
- ラップ：ラップパートあり
しっとりとしたスローなテンポの曲ですが、それなりに早口なところがあります。
ラップパートがありますが、早口ラップではないのでチャレンジしてみるのもいいと思います。
DJ Got Us Fallin’ In Love ft. Pitbull
- リリース：2010年
- 難易度：中
- 音域：中～高音(G3-A#4)
- ラップ：ラップパートあり
軽快なダンスミュージックです。
POPS調なので、メロディー自体は歌いやすいです。
ピットブルのラップパートは諦めたほうがいいでしょう。ネイティブ話者でも無理なんじゃないでしょうか。
Hey Daddy (Daddy’s Home)
- リリース：2009年
- 難易度：中
- 音域：中～高音(D3-B4)
- ラップ：なし
まさしくR&Bという感じの曲です。
ラップがなく、R&Bですがスローテンポなので歌いやすいですよ。
曲はとてもいいのですが、歌詞を訳すと「はぁ？？」という感じなのが少し残念です。思春期で異性のことしか頭にない感じの歌詞です。
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この曲を歌おうと思ったのですが、カラオケには入ってないんですよね。
POPS調で歌いやすそうなのに残念です。
コラボ曲
Lil Freak ft. Nicki Minaj
とても変わった雰囲気の曲です。
個人的に大好きでたまに歌います。スローなテンポなので意外と歌いやすいです。
カラオケで歌うと、歌っている本人はいいのですが、周りの人は「？？？？」という反応になるので注意してください。
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