【XE20新発売!】KORG製電子ピアノC1 Air/XE20/B2シリーズの違いは?【初心者はB2/自宅で楽しむならXE20/本格練習はC1 Air】

ピアノ
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2020年7月下旬にKORGから電子ピアノXE20が発売されました。8月下旬に3ペダルつきスタンドセットのXE20SPも発売される予定です。

KORGの電子ピアノと言えば、3万円台とリーズナブルなのに本格的な音色のB1B2が有名ですね。B2の上のクラスは7万円台のC1 Airになります。

B2はエントリーモデル、C1 Airから上のクラスは本格的にピアノを弾く人向けだと思います。

今回発売されたXE20は、B2C1 Airの中間のクラスだと思います。

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各モデルのコンセプト

KORGは、クラシックピアノ自体は販売していません。

YAMAHAやKAWAIなどはクラシックピアノから家庭向けの電子ピアノに派生していったイメージですが、KORGはシンセサイザーなどのデジタル楽器から本格的な電子ピアノに発展したイメージです。

KORGの電子ピアノはいくつかモデルがありますが、各モデルは概ね以下のコンセプトだと思います。

  • B1/B2など:エントリーモデル。できるだけ機能を抑えてリーズナブルな価格を実現。
  • D1:シンセサイザーのような使い方で、スピーカーなし。(バンド向け?)
  • C1 Air:本格的な鍵盤タッチのモデル。
  • G1B AirC1 Airからスピーカーを強化し、さらに音質を求めたモデル。

他にもLP-180LP-380などもありますが、この辺りの機種は少し古いけど人気があるので継続販売している感じでしょうか。コンセプト的にはクラシックピアノの代わりの電子ピアノですかね。鍵盤タッチや音色はC1 AirG1B Airの新しい機種のほうがいいとは思います。

 

今回、発売されたXE20は、B2C1 Airとは少し方向性が違うと思います。

B2シリーズは誰でもピアノを始められようにできるだけ安く、C1 Air以降はクラシックピアノの代わりに使えるように鍵盤タッチや音色を極める方向です。

XE20は自動伴奏機能が搭載されており、家庭で楽しむためのモデルになっています。何でもかんでも極めようとすると高額になるばかりです。XE20は鍵盤タッチや音色はB2シリーズ同等に抑えることで、そこそこの価格で自動伴奏を搭載しています。

B2シリーズも同じ家庭向けですが、どちらかというとピアノの練習のためにできるだけ安く電子ピアノを買いたい人向けだと思います。

XE20は練習だけでなく自動伴奏でピアノを楽しもうというコンセプトだと思います。約7万円です。

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各モデルの機能・仕様の違い

コンセプトの違いはさきほど紹介しましたが、もう少し具体的に機能の違いを見て生きたいと思います。

対象モデルはC1 AirXE20シリーズB2シリーズです。

各モデルの機能・仕様は以下の表の通りです。

C1 AirXE20シリーズB2シリーズ
発売日2017年10月2020年8月2019年6月
実売価格
(2021年7月参考)
7万円台前半6万円台半ばB2N:3万円台
B2:4万円弱
B2SP:約5万円
カラーブラック/ホワイト/ブラウン/レッド/ウッデン・ブラック/ホワイト・アッシュブラックブラック/ホワイト
鍵盤88鍵、RH3鍵盤88鍵、NH鍵盤88鍵
B2N:NT鍵盤
B2/B2SP:NH鍵盤
タッチ・コントロール4段階3段階
音色30種類705以上のサウンド、41のドラム・キット12種類
同時発音数120(最大)184ボイス
ジャーマン・ピアノ、イタリアン・ピアノ音色は合わせて最大120ボイス
その他の音色は合わせて最大64ボイス
120(最大)
エフェクトブリリアンス、リバーブ、コーラス(各3段階)伴奏パート:2ステレオ・デジタル・マルチ・エフェクト
鍵盤パート:2ステレオ・デジタル・マルチ・エフェクト
リバーブ、コーラス
メトロノームテンポ、拍子、音色、音量テンポ、拍子、音量
デモ・ソング50(音色デモ・ソング10、 ピアノ・ソング40)21曲12曲
自動伴奏なし280スタイル、64ミュージックスタイルなし
録音機能2パート*、最大14,000ノート(約100KByte)リアルタイム録音(スタイル・モード)、最大999曲(約100,000音符)、12トラック(4鍵盤パート+ 8自動伴奏パート)、オリジナル・フォーマット(SMF0変換出力機能あり)なし
BluetoothBluetooth(A2DP Sink)なし
接続端子LINE OUT、MIDI(IN、OUT)、ヘッドホン×2、ペダル、スピーカーフット・コントローラー端子、オーディオ・イン端子、アウトプットL/MONO、R端、ヘッドホン端子、USB A端子、USB B端子、ペダル端子PHONES(ヘッドホン/ライン・アウト兼用)、USB(TYPE B)、AUDIO IN、PEDAL
ペダル3ペダルXE20:ダンパー(オプションで3ペダル)
XE20SP:3ペダル<
B2/B2N:ダンパー(オプションで3ペダル)
B2SP:3ペダル
アンプ出力25W × 218W × 2B2N:9W × 2
B2/B2SP:15W x 2
外形寸法1346x347x770mm1,312 x 336 x 118 mm(本体のみ)1,312 x 336 x 117 mm(本体のみ)
重量35 kg(スタンド込み)XE20:11.4kg(本体)
XE20SP:21kg(スタンド込み)
B2N:9.3kg(本体)
B2:11.4kg(本体)
B2SP:21kg(スタンド込み)
譜面立て/蓋鍵盤全面を覆う蓋(譜面立て兼用)譜面立て付属、蓋なし
バンドルソフトなしあり

カラー

機能とは関係ありませんが、電子ピアノは大きなものなのでカラーも重要ですよね。

XE20はブラックのみです。

これは少し残念ですね。

C1 AirはKORGの電子ピアノで一番カラーが豊富です。部屋のインテリアを兼ねるのであれば、C1 Airがオススメです。

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鍵盤

鍵盤はどのモデルもフルスケールの88鍵盤ですが、採用している機構はモデルによって違います。

各鍵盤の特徴を紹介します。どの鍵盤も強弱によって音色の音量も変わるので、タッチ感が違うだけと解釈してよいと思います。

RH3鍵盤

C1 Airが採用しています。

RH3鍵盤はKORGの最高ランクの鍵盤です。本物のグランドピアノに最も近いタッチを再現しています。

  • メリット
    • 本物のグランドピアノに最も近いタッチを再現
  • デメリット
    • 物理的にも本物の鍵盤に似せているので、物理的に重量がある
    • 鍵盤を押すのに力が必要なので、初心者や女性は少し弾きにくい
      • 本物のピアノと同じように弾きにくいという意味です。

本物のグランドピアノも頻繁に弾く機会があるのであれば、RH3鍵盤の機種がオススメです。

自宅の電子ピアノしか弾かないのであれば、少し弾きにくいかも知れません。

NH鍵盤

XE20B2B2SPが採用しています。

NH鍵盤は、本物のグランドピアノのタッチを再現しつつ、軽量化している鍵盤です。

  • メリット
    • 本物のグランドピアノのタッチに近い
    • 物理的に軽量
  • デメリット
    • RH3鍵盤のタッチには劣る

RH3鍵盤のタッチには少し劣りますが、逆に言うとタッチが少し軽くて弾きやすいとも言えます。初心者に向いています。

できるだけグランドピアノに近いほうがいいけど、実際にはグランドピアノを弾く機会が少ない人にオススメです。

趣味の範疇だと、ほとんどの人が該当するのではないでしょうか。

同じNH鍵盤でも、タッチコントロールがB2/B2SPは3段階、XE20/XE20SPは4段階と少し差があります。XE20/XE20SPのほうが少し性能がいいようです。

NT鍵盤

B2Nが採用しています。

NT鍵盤は、軽いタッチが特徴です。

  • メリット
    • 力を入れなくても軽いタッチで弾ける
    • さらに軽量化されている
  • デメリット
    • 本物のグランドピアノとはタッチ感が少し違う

力を入れなくても軽いタッチで弾けるので、初心者や女性の人にオススメです。

本物のグランドピアノのタッチは、ある程度弾けるようになってから考えればよいと思います。ピアノを弾くたびに手が疲れて嫌になるよりは、最初は弾きやすい鍵盤で始めるほうが上達すると思います。

重量について

RH3鍵盤は重いので、電子ピアノ自体の重量が重くなります。

スタンド込みの重量で比較すると、

RH3鍵盤のC1 Airは35kg、NH鍵盤のXE20SP/B2SPは21kgと、14kgも差があります。

スピーカーやスタンドの種類が違うので、全てが鍵盤のせいではありませんが、鍵盤の違いが最も大きいと思います。頻繁に部屋のレイアウトを変える人は少し注意したほうがいいかもしれません。

音色

音色の種類は、XE20/XE20SPが「705以上のサウンド、41のドラム・キット」と、とても豊富です。自動伴奏機能がついたことで、いろいろな音色が追加されてのだと思います。

B2B2SPは12種類、C1 Airは30種類ですが、ほとんどがピアノやオルガンなどの鍵盤楽器の音色です。

XE20/XE20SPは、鍵盤楽器以外の音色もたくさん含まれていると思います。

いろいろな音色で演奏したい人はXE20/XE20SPがオススメです。

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同時発音数

同時発音数は、一度に弾ける異なる音階の数です。

基本的にどのモデルも120音です。

XE20/XE20SPは鍵盤通りの音階の音は120音で、リズムをとるためのドラムなどの音をさらに64音出すことができます。

「一度に120音を出すことなんてあるの?」と思われるかもしれませんが、残響音も音数に含まれます。鍵盤を低音から高音へ撫でるように弾いたりすると、かなりの音数を弾いていることになります。

「88鍵盤なんだから120音は要らないんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、一つの音階でも複数音を出している場合があります。

本物のピアノも一つの音階に2~3本の弦が使用されています。

電子ピアノは基本的に1音階で1音ですが、リバーブなどの効果を加えたり、選んだ音色によっては、1音階で複数の音を合成して出力するので、必ずしも1音階で1音ではありません。

基本的なピアノの音色だと88鍵盤をカバーしており、特殊な音色だと同時発音数120音の半分の60音階がカバーされていると考えてください。

どのモデルも同時発音数120音なので、問題ないと思います。

自動伴奏機能

自動伴奏機能はXE20/XE20SPのみ搭載されています。

コンセプトのところでも説明したとおり、XE20/XE20SPの特徴ですね。

KORGの電子ピアノはシンプルな操作ボタンが多いのですが、XE20/XE20SPはカッコいい操作パネルとディスプレイが並んでいます。

自動伴奏(スタイル・モード)もこちらの操作パネルで好みのサウンドを選びます。鍵盤の左側が伴奏のコードに該当し、左手でコードを弾くと選択したサウンドでコードを奏でてくれます。右側の鍵盤で自動伴奏に合わせてメロディーラインを弾きます。

ソング・モードも用意されており、本体に録音した伴奏や、データで読み取った伴奏などを再生しながら演奏することもできます。

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録音機能

細かい仕様は異なりますが、C1 Air/XE20/XE20SPは録音機能を搭載しています。B2シリーズには録音機能はありません。

MIDIインタフェースはどの機種にも搭載されています。

Bluetooth

C1 AirのみBluetoothを搭載しています。C1 AirのAirは無線を使える意味です。

C1 AirのBluetoothは、例えばスマホで再生した音楽をBluetoothを経由してC1 Airのスピーカーで鳴らすイメージです。

電子ピアノのスピーカーは結構いいものを使用しています。音源が良くてもスピーカーが良くないと本物のピアノのような音を奏でることができません。

C1 AirのBluetoothを使えば、電子ピアノのスピーカーで高音質の音楽が楽しめます。

ペダル

ペダルは1本ペダルと3本ペダルの2種類があります。

スタンドセットの機種は3本ペダル、本体のみの機種は1本ペダルです。

  • 3本ペダル:C1 AirXE20SPB2SP
  • 1本ペダル:XE20B2B2N

オプションのアクセサリーで3本ペダルも販売されているので、1本ペダルから3本ペダルに置き換えることも可能です。

 

本体のみのモデルが1本ペダルなのは理由があります。

実は、ほとんどの人は1本ペダル(ダンパーペダル)で十分です。3本ペダルがあってもダンパーペダルしか使わない人が多いので、1本ペダルになっています。

ペダルについては以下の記事で紹介しています。

スタンド

ペダルのところで紹介しましたが、最初からスタンドがセットになっている機種と、本体のみの機種があります。

  • スタンドセット:C1 AirXE20SPB2SP
  • 本体のみ:XE20B2B2N

床に置いてピアノを弾くわけにはいかないので、本体のみの機種はテーブルや楽器用スタンドに置いてピアノを弾きます。

本体のみの機種でも専用スタンドを後から購入することができます。

スタンドは汎用品よりもメーカー純正の専用スタンドがいいです。サイズもぴったりで見た目がいいだけではなく、ピアノを弾いたときに揺れにくいです。特にX型の汎用スタンドは足が当たって、とても弾きにくいので、止めたほうが無難です。

B1/B2/B2N/XE20で同じスタンドを使用できます。7千円台です。

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XE20SPはまだ流通していないので分かりませんが、B2シリーズの場合、B2とB2SPは価格差が1万円以上あります。スタンド自体は7千円台なので、バラで購入したほうが安いんですよね(1本ペダルになりますが)。

同じスタンドなので、B1を使っている人は本体のみB2XE20に買い換えることもできますよ。

価格

価格はXE20が約7万円に対し、C1 Airが7万円台半ば、B2が4万円弱です。(2021年5月時点)

XE20SPは約10万円です。3ペダル+スタンドで、XE20から+3万円程度です。スタンド単体が1万円前後なので少し割高な印象です。

C1 Airもスタンド・ペダル込みなので、XE20SPC1 Airよりも高額な機種となります。

C1 Airは最近価格が下がりましたが、発売当初は約10万円していたので、今後XE20SPも値下がりする可能性があります。

まとめ

C1 AirXE20シリーズB2シリーズの仕様・機能を比較しました。

特徴は以下のようになります。

初めてピアノを弾くならリーズナブルなB2シリーズ

B2シリーズは必要最低限の機能で価格を抑えています。3万円台で本物のピアノに近い音色、タッチを実現しています。

とりあえずピアノを始めてみたい初心者に向いています。

 

フルスペックがいいなら、3本ペダルの専用スタンドが最初からセットされているB2-SPがオススメです。

 

女性の方は、鍵盤のタッチが軽いB2Nがオススメです。

自宅でいろいろな演奏を楽しめるXE20シリーズ

発売されたばかりで価格が少し高めですが、KORG電子ピアノで初めて搭載された自動伴奏機能つきのXE20シリーズだと、自宅でいろいろな演奏が楽しめます。

昔、ピアノを習ったことがある人で、もう一度弾いてみたい人にオススメです。

また、趣味として自宅でピアノを楽しみたい人も、この機種だと長く使えると思います。

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どうせスタンドを用意するなら3本ペダルのXE20SPがいいと思います。

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本格的にピアノを練習したい人はC1 Air

クラシックのグランドピアノの代わりに自宅で練習するための電子ピアノを探している人は、グランドピアノに限りなく近いRH3鍵盤のC1 Airがオススメです。

 

KORGの電子ピアノは以下の記事でも紹介しています。B2シリーズ以外のKORG電子ピアノのセール情報も紹介しています。

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